こんにちは。
港区の骨盤矯正の専門家・深谷です。
昨日、知り合いの女性から久しぶりにメールがありました。
ご主人が病気になり、
手術やリハビリで大変だったようです。
少し不自由なところが残ってしまったようですが、
幸いにも「死に至るような病気」ではなく、
お仕事にも復帰されたとの事。
突然降って来たような災難。
彼女の家庭もさぞ大変だったことでしょう。
彼女のメールにありました。
「深谷さんも大病をされたので、私も奥様のお気持ちがとても良く分かりました」と。
4年前。
私が脳出血で倒れた時、
賃借していた店舗を返還することになりました。
再開がどれだけ先になるか予測できなかったからです。
私は入院中ですから、
「閉店」や「引っ越し」の作業は全てゆかりママがやらざるを得ませんでした。
ゆかりママは毎晩遅くまで「片付け」に追われました。
「降って来た災難」に茫然とする暇もなく、
泣きながら作業していたそうです。
母にも家事一切の負担がかかってしまいました。
きっと、皆が同じような状況だったと思います。
今日、ジムのロッカールームで
こんな貼り紙に気が付きました。
「本当にその通りだなぁ・・・」
と思いました。
あなたが健康だからこそ、家族が平和でいられる。
子供が元気だからこそ、親は安心という「心の健康」が保てる。
あなたが元気に働けるからこそ、将来の計画ができる。
『みんなが元気でいられますように。』
私は祈り続けます。