今年も東京のNさんにいただいた
「スカシユリ」が咲きました。
いただいてから、
今年で何年目かな・・・
今までで一番咲いています。
とても綺麗に咲いているので、
見にいらしてくださいね❤
さて、我が家の竜馬。
学校の健康診断で「側弯(そくわん)の疑い」。
「整形外科で受診して、
結果を学校に報告してください」とのこと。
それを聞いた私。
「そんなに気にしなくていい。」
「鉄棒や“うんてい”で遊びなさい。」
「時々歪みチェックしてあげるから。」
とまったく気にも留めなかったのですが、
ゆかりママが
「学校に受診結果を報告しないといけないから・・・」
と整形外科に連れて行きました。
帰宅後、彼女の第一声。
「あなたの言ったことと全く同じこと言われた。(笑)」
当たり前じゃ!!
私を誰だと思っておる。<(`^´)> ←冗談です。
「側弯(そくわん)」とは、
背骨が真っすぐでなくカーブしていること。
「気をつけ」の姿勢を後ろから見ると
左右の肩の高さが違っていたり、
上半身が左右のどちらかに偏っていたり。
親御さんにとっては心配と思います。
でも、
成長期にはよくある「側弯(そくわん)の疑い」。
成長するうちに気にならなくなります。
笑ってはいけないのですが・・・
子供は大人の前だと緊張して、
「上手く身体をコントロールできずに“曲がった気をつけ”をしてしまう」
ことが原因なんてことも。
(^_^;)
子供は身体が柔らかいので大丈夫。
長時間のパソコンやスマホだけは
気をつけてあげて欲しいですが・・・。
「側弯」をほったらかしにしていけないのは『大人』。
学生時代に嫌々(?)やらされていた
「体育の授業」も「部活」もありません。
運動もしない。
歩かない。
スマホ。
夜更かし(睡眠不足)
ストレス。
大人の身体は
心身共にストレスまみれ。
年齢と共に身体は固くなり・・・
いつしか身体は歪んできます。
ガンバっている身体を
癒してあげてください。
「子供は心配いりません。
心配なのはむしろ“あなた”です」。
(^_^)