昨日の15日は坂本龍馬の命日。
これは旧暦だから、
現在の暦になおすと12月10日になるという。
剣の達人だったという龍馬。
その龍馬がなすすべもなく殺されてしまったのは、
風邪をひいて布団に包まっていたんだという説がある。
たしかに12月ならそうだったのかも・・・。
ウチの竜馬も坂本龍馬から名前をいただいた。
龍馬が成し遂げた功績よりも、
あの時代に生きた人には珍しい「バイタリティ」を
我が息子には伝えたいと思ったから。
我が息子の命名候補は他にもあった。
尊敬する多くの人物。
武市半平太(瑞山)
勝海舟(安芳)
吉田寅次郎(松陰)
高杉晋作(東行)
彼らが生きた時代ではなかなか持ち合わせない
感覚を持った偉人達。
でも・・・
「平成生まれの我が息子」に命名するには
ちょっとそぐわなかった・・・
(^_^;)
龍馬が亡くなって150年。
今の時代を、
今の政治家達の振る舞いを、
尊敬する偉人達はどう見ているのかな・・・
幕末と同じく混沌とした現代。
先人達に恥じない「バイタリティ」と
「誠実な振る舞い」を忘れずに生きよう。
(^_^)