「治療家向け経営セミナー」で
指導されていること。
「“〜だと思います”という言い方はしないように」
要するに、
「〜だと思います」という言い方は、
『「自信がない」ように受け取られる』
ということらしい。
「〜ということです。」と言い切るほうが、
安心感を与えるのだそうだ。
・・・(笑)
「人体」って未知。
学んでも、学んでも解らないことばかり。
というか、
学べば学ぶほど・・・
もっと解らなくなる。 (^_^;)
不調の原因にしても、
施術の順序にしても、
他のことにしても、
経験を積めば積むほど「例外」が増える。
「〜ということです。」と言い切るどころか、
「〜だと思います」と言えればまだマシなほう。
もし私が「〜ということです。」と言い切る施術家に
出会うことがあったら、
「経験不足なんだな・・・」
と思うことでしょう。
(^_^;)