こんにちは。
(^o^)丿
早朝ウォーキングをしていたら、
「名古屋港水族館」駐車場の警備員さんが
水仙(スイセン)の花をくれました。
「いい匂いがするよ〜」
と言っておられましたが
本当にいい匂い。
早速施術ルームに飾りました。
朝から良い気分の一日でした。
(^−^)
さて、
今日は「手首痛(腱しょう炎)」がよくなる話。
私のところにもこれで来院される方が
結構いらっしゃいます。
辛いですよね「手首痛」。
赤ちゃんを抱く時。
洗濯カゴを運ぶ時。
雑巾やおしぼりを絞る時。
「手首の痛い所」に湿布を貼ったり、
○ンテリンを塗ったり。
でも、
なかなか良くならない。
(>_<)
どうして・・・?
お教えします。
痛い所よりも大きな原因が他にあるからです。
手首よりも上(前腕)、
肩(肩甲骨)、
背中
の筋肉をしっかり緩めてあげることが大切。
「手首痛」は長い間我慢するほど、
背中の方に疲労が溜まってしまいます。
そうなってしまったら、
「手首」だけを治療しても
なかなか治りません。
「そうだったのか〜」
と思い当たる方、
結構いらっしゃるのでは?
(^_^)
もし、
手首に「疲れ」や「痛み」を
感じた時はどうすればよいか。
私のところにいらしてください(笑)。
(^◇^)
これが一番早いです。
ですが、
今日は自宅でもできる方法を
お教えします。
まず、お風呂に入って温まりながら、
前腕(ひじと手首の間)の筋肉を
ゆっくりとほぐしてください。
けっして頑張りすぎないように。
もんでいるほうの手が痛くなります(笑)
次に両手の指をからませて、
胸の前で「こねこね」と動かす(回す)。
手首のこわばりを取る感じです。
そして、お風呂から上がったら、
「テレビ体操」で肩甲骨と背中の筋肉を
しっかり伸ばしましょうね。
(^^)b
できることなら、
日頃から背中を伸ばしたり、
腕を大きく回したりしておくと
手首痛の予防になりますよ。
ぜひお試しください。