こんにちは。
先日「ぎっくり腰」で来院された「S」さん。
本日1週間ぶりに来院されました。
とても楽になっておられましたが、
この1週間は「痛いのを我慢していた」との事。
「一回の施術ですっかり楽に」
とはいかなかったようです。 (^_^;)
それでも、
お孫さんの「御宮参り」へも、
週末の「アルバイト」にも行かれたそうですが・・・。
(“ぎっくり腰の人がそれだけできれば上等”と言われそう・・・)
「1週間も痛みを我慢するのはお気の毒過ぎます。
2日経っても痛みが取れない時はいらしてください」
と伝えました。
「ぎっくり腰」の時は、
身体が固まってしまいご自分で力を抜くことができません。
おまけに「骨盤」が歪んでしまっています。
固くなった筋肉のせいです。
1回の施術で「矯正」まで完了できればいいのですが、
そこまでいけない時は間隔を空けずに施術することが大切です。
「S」さんの場合は症状が重かったため、
1回目では「矯正」まで完了できなかったという事です。
「ぎっくり腰」は、
1身体をゆるめて力を抜けるようにして
2血行を良くして痛みを取り
3歪みを矯正して再発を防ぐ
ここまでやって完了です。
早ければ1回。
普通2〜3回。
「S」さんには、
本日「矯正」まで行えましたので、
もう大丈夫だと思います。
(^_^)v
早く来院していただければ、
もっと早く楽になっていただけたのですが・・・。
「ぎっくり腰」で
「仕事を休む」
「遊びをキャンセルする」
「やる気どころじゃない」
「よいアイデアなんて浮かぶはずがない」
「前向きな気持ちになんてなれない」
なんて我慢している期間がもったいないです。
「時は金なり」でございますよ。
(^_^)