こんにちは。
港区の骨盤矯正の専門家・深谷です。
以前読んだ本からの知識ですが・・・
「人間は、初対面の人のイメージをたった数秒間で決めてしまう」
のだそうです。
そして、
決めてしまった「そのイメージが間違っていた」としても、
正しくイメージし直すのには・・・
ナント・・・
数か月もかかる
そうです。 (@O@;)エーッ!!
人間は「イメージで判断する動物」だといわれています。
チョット恐いですね。
「悪く誤解」してイメージされては大変。
お互い気をつけたいですね。
今回は「周りから“魅力的な人”にイメージしてもらうには」というお話です。
簡単なことだけれど、
とても重要な内容です。
お二人の「実在の方」を例にして、
わかりやすく話しますね。
まずは、年に数回来院されるAさん。
慢性的に腰痛があり、
どうしても我慢できなくなると来院されます。
来院された時はいつでも「しかめっ面」。
腰も曲がっています。
施術中は「あいたたた」を連発。
「はぁぁぁぁ」とため息。
お付き合いも長いのですが、
決して「根暗」な方ではありません。
接客業をしておられ、
むしろ「明るいかた」です。
でも、
私のAさんに対するイメージは、
「いつも前かがみのおばあさんみたい・・・」です。
かたや、不定期に来院されるBさん。
Aさんよりは、やや来院されるペースが早い方です。
やはり、慢性的に腰痛があります。
Bさんは、
「何か嫌な予感がしてきた」と連絡をいただくパターンがほとんどです。
「仕事で疲れがたまって来た時」
「旅行などのお出かけの前後」
に来院されます。
来院された時はいつもかわいいスポーツウェア。
にっこり笑顔が素敵です。
施術中は、ずっと「旅行」や「おいしい食事」の話。
私のBさんに対するイメージは、
「毎日が楽しそうなお姉さん」です。
実はこのお二人、
ほとんど同じ歳なんです。
それもご近所どうし。
ですから、
Aさんのことも、
Bさんのことも知っている方は、
周りに沢山おられると思います。
周りの方達から見た、
Aさんのイメージはどうでしょう?
Bさんのイメージはどうでしょう?
多分、
私がイメージしたことと大差がないのでは・・・?
本当は「明るくてお話好き」なAさん。
そのことをよく知っている私が
「いつも前かがみのおばあさんみたい」
なんてイメージしちゃってごめんなさい。
m(_ _)m
Aさんも、
Bさんも、
「慢性的な腰痛」でお悩みは同じです。
お二人の差は
『お身体の管理(メンテナンスやフォロー)のタイミング』だけ。
たったそれだけの差で
周りの「イメージが変わる」のです。
「体調は早めに整える。表情が暗くなるまで我慢しない」
それだけであなたのイメージは魅力的に変わるのです。
ぜひ「体調とイメージの関係」を
考えてみてくださいね。
(^O^)/