こんにちは。「骨盤矯正で肩こりを改善する整体師」の深谷です。
遅まきながら、昨夜「3年B組金八先生ファィナル」を観ました。
「金八先生」がスタートしたのは、私がちょうど中学三年生の時。
私はこのドラマの大ファンでした。
どのシリーズも、当時の社会問題をしっかり捉えてドラマ制作をされていたと思います。
いつも金八先生は熱かったですね〜。
「あんな先生がいたらなぁ・・・」と何度思ったかわかりません。
でも・・・
いつも沢山の問題を抱えて、金八先生もさぞかし肩がこっていたでしょうね・・・。(笑)
さて、今日は「腱鞘炎(手首痛)」についてのお話です。
お仕事や家事、育児でガンバリ過ぎて「腱鞘炎(手首痛)」にお悩みの方が多いと思います。
当院にもよくいらっしゃいます。
痛い所に湿布を貼ったり、電気や磁気を当てていてもなかなか良くならない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お医者さんに「なるべく使わないようにしないと治らないよ!」なんて怒られて、
「数日間ならともかく、家事も仕事もしてるのに手首を使わないなんて無理だわ!!」
と、逆ギレした方の話も聞いたことがあります。 ((((^^;)まあまあ、落ち着いて・・・
私は「腱鞘炎(手首痛)が治療を受けていてもなかなか治らない」ならば、手首関節の歪みをチェックして矯正します。
他の所に歪みがなければ、これだけで良くなります。
これ本当、マジです。
でも、長い間のガンバリが原因で痛くなった場合にはチェックするところが他にもあるんです。
肘と前腕の歪み
肩甲骨と鎖骨の歪み
背骨の歪み
骨盤の歪み
股関節の歪み
など、他にもまだありますが・・・
患部に炎症が起きているだけならば、湿布や電気、磁気の治療で回復すると思います。
しかし、いくら通院しても回復が思わしくない場合は「歪み」を考えてみてください。
当院でも、しっかり矯正いたします。
「腱鞘炎(手首痛)」は『痛い所が本当の原因でないこと』も多いです。
おまかせください。
ちなみに・・・
「腱鞘炎(手首痛)にまだなっていないと思うけれど痛い」位でしたら、いい方法があります。
それは・・・
「鉄棒にぶら下がる」
です。
別に、足が地面に付いていても大丈夫。
要は『手首・肘・肩・背中が伸ばされて気持ちいい』ことが大切です。
「腱鞘炎(手首痛)」の予防にも最適です。
ぜひお試しあれ。 (^−^)b