松下幸之助さんの著書「道を開く」より
『仕事にも品位を』
一つの大きな成果をあげたとしても、なにか心から喜べない後ろめたさが残るなら、
本当の仕事をしたとはいえないだろう。
たとえ目立たなくとも、常に公明正大に、正々堂々と胸が張れる品性ある仕事をしていこう。
正しい仕事を正しい方法で進める限り、決して行きづまることはないのである。
『騙し討ち』が常套手段の政治家。
『詐欺まがい』の通販業者。
『患者さんの囲い込み』に躍起な医療関係者。
『個人店が努力して築いたお客様』を
そのまま乗っ取る大型店舗。
『不安をあおる手口』でお金を出させる宗教家。
『解約の手続き』をわざと分かり難くするサイト。
『“回数券の期限切れ”を儲かってラッキー♪』と
思う自営業者。
「生き残るためには綺麗事など言ってはいられない」
とでも云うのでしょうね、この輩達は。
このような奴らは、
松下幸之助さんの『爪の垢』を煎じて飲め!
(-_-メ)