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荒子川に架かる水道(？)管。

子供の頃は、
この水道(？)管を通って
ザリガニを捕まえに行った。

「高所恐怖症」の私が
よく渡れたなぁ・・・。

(＠_＠;)

現在はモチロン立ち入り禁止。

昭和４０年代は
日本が急成長した時代。

「公害問題」が騒がれていたけれど、
この町にはまだまだ自然があった。

ザリガニ。

ギンヤンマ。

オオカマキリ。

トノサマバッタ。

ショウリョウバッタ。

コフキコガネ。

カニ。

ヒバリ。

食用ガエル(ウシガエル)

私が子供の頃、
港区遠若町で捕まえることが
できた生き物たち。

今となっては信じられない。

とうよう整体に来られていた
先輩方に聞いた話では、

「遠若町は水田ばかりで、
水路を船で行き来していた」

「大きな養殖池があって、
鯉や鯔(ボラ)を取って生活していた」

「荒子川でエビや蜆(シジミ)を
取って食べた」

という時代があったとのこと。

(＠O＠;) ･･･。

「港区を良い気に包まれた地域にする」

これは私の目標。

住む人々の「健康」だけでなく、
「自然」も大切な要素。

港区の自然を再生することは
行政にも強くお願いしたい。