我が家に厚生労働省から「年金特別便」なる封書が届きました。
開封してみると「あなたの年金記録が漏れている可能性があるので確認お願いします」とあり、たしかにサラリーマン時代の年金記録が記載されていません。(@o@)!
さっそく確認してみようと「ねんきん特別ダイヤル」に電話してみますが、全然つながりません。
何日もトライして、やっとつながり確認をしてもらいました。
「年金データには入っているのですが、記載が漏れていたようです。」
とイマイチわけの解らない説明でした・・・。
年金を支払ったデータがコンピュータに入っているのに、いざ年金を受け取る時にそのデータがリンクできなくて支払がされないなんてこともあるのでしょうか・・・。
国民の「本当に大丈夫なの〜?」と言いたくなる気持ちも分かります。(^^;)
でも、お気の毒なのは現在社会保険庁にお勤めの方たちです。
どっぷり先輩達の尻拭いをさせられて。
かつてデタラメの仕事をしていた人たちは、しっかり給料やボーナスをもらって、オマケにたんまりと退職金をいただいて定年退職。
現在の年金問題をテレビのニュースで見ながら「ワシの現役時代に問題が明るみに出なくてよかった〜」と言っているかどうかは判りませんが・・・。
